桑田佳祐が23年ぶり他アーティストへ楽曲提供…坂本冬美「正直今でも夢心地でおります」

スポーツ報知
23年ぶりに他アーティストに楽曲提供した桑田佳祐

 歌手の坂本冬美(53)が、サザンオールスターズの桑田佳祐(64)が作詞作曲した「ブッダのように私は死んだ」を11月11日に発売することが1日、分かった。坂本は中学生の頃から桑田の大ファンで、18年のNHK紅白歌合戦で初共演。19年初春、デビュー当時から「いつか桑田さんに楽曲を手掛けていただきたい」という夢を込めた手紙を送り、桑田が快諾した。桑田の他アーティストへの楽曲提供は1997年に早川義夫(72)に書き下ろした「アメンボの唄」以来23年ぶり。

 昨秋、スタジオで対面した2人。桑田は、坂本のスタッフTシャツに袖を通して出迎えた。そこから1年、満を持して送り出す一曲に、坂本は「正直今でも夢心地でおりますが、これ以上の幸せはないと、これまでの歌手生活34年は桑田さんに出会うために『ブッダ―』に出会うために歌ってきたのだと確信しております」と、喜びをかみしめた。

 悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆく一度きりのふらちな大人の恋の世界を描いた「ブッダ―」は、桑田が坂本を主人公に見立てたフィクションの物語。小説のようであり“歌謡サスペンス劇場”のような一曲だ。「イビツでグロテスクな都市型生活を嘆き、警鐘を鳴らす『坂本冬美』魂の慟哭(どうこく)! 皆様、どうぞお聴きいただければ」と桑田。楽曲は3日放送のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(後11時)でお披露目される。

 坂本は来年がデビュー35周年。「頂いた作品をヒットさせなければ罰が当たります。命がけで歌わせて頂きます」とメモリアルイヤーに向け、張り切っている。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請