EVIL、KENTAとのBC対決制すも「KENTAについてはノーコメントだ!」

ディック東郷にgo2sleepを決めようとしたKENTAに金的攻撃を食らわせたEVIL(新日本プロレス提供)
ディック東郷にgo2sleepを決めようとしたKENTAに金的攻撃を食らわせたEVIL(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスBブロック公式戦30分1本勝負 〇EVIL 2勝2敗=勝ち点4(15分40秒 EVIL→片エビ固め)KENTA 2勝2敗=勝ち点4●(1日、新潟・アオーレ長岡、観衆1685人)

 8月の神宮球場大会で内藤哲也(38)に敗れるまでIWGPヘビーとインターコンチネタルの2冠王だったEVIL(33)が「バレット・クラブ」の“先輩”KENTA(39)を下し、星を五分とした。

 試合中、EVILのセコンド・ディック東郷(51)を味方に引き入れようとしたKENTAだったが、拒絶される。EVILはKENTAの古傷・左肩に集中攻撃もKENTAも強烈なキックで対抗した。

 終盤、レフェリー不在のリングでKENTAはIWGP USヘビーの挑戦権利証の入ったブリーフケースでEVILを殴打。一気に追い込んだが、邪魔者の東郷に必殺のgo 2 sleepを見舞おうとした瞬間、EVILが背後から金的攻撃。悶絶するKENTAをEVIL(変型大外刈り)でマットにたたきつけ、3カウントを奪った。

 バックステージでEVILは「いいか! おい! これが今のEVILだ。KENTA? KENTAについてはノーコメントだ。行くぞ!」と隣の東郷に声をかけ、引き上げた。

 一方のKENTAは「何が言いたいか分かるよね? 俺が何を言いたいか分かるだろう」と言うと、1人のカメラマンに向かって、「太ってるなあ! だから、負けたんだよ。だから、負けたんだ」と八つ当たり。

 「おまえら、聞きたいんだろ? いつも、キンタマ(急所攻撃)とかやってて、いざ、自分がやられて負けたらどんな気分だって」と問いかけた。

 その後、「最高だよ。これもプロレスだよ、まさに。まあ、あいつらに関しては俺なりの、俺なりの思いもあるから。まあ、それはいいとして言ったろう、俺。一戦一戦に別に一喜一憂するつもりもないって。今日は気分が悪いからよ。何が言いたいかとかどうとか、最初に言ったけど…」と言うと、再び先程のカメラマンに向かって、「おまえのせいだよ! 太ってんなぁ!」と、またも八つ当たりしていた。

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