【楽天】373日ぶり救援登板の松井裕樹が1回2失点で黒星…三木監督「本当に申し訳ない」

7回1死三塁、甲斐の投前スクイズで三塁走者の栗原が生還(投手・松井)
7回1死三塁、甲斐の投前スクイズで三塁走者の栗原が生還(投手・松井)

◆パ・リーグ 楽天1―4ソフトバンク(1日・楽天生命パーク)

 本拠地にため息が充満した。継投や代打策が裏目となり、逆転負けで貯金消滅。首位・ソフトバンクとの重要な3連戦は負け越した。

 先発からの配置転換で昨年9月24日以来、373日ぶりの救援登板となった松井が1回2失点で黒星。三木監督は「負けて悔しいし、本当に申し訳ないが、力に変えて諦めずにやっていくしかない」と前を向いた。

 松井の起用法を「臨機応変に」と語っていた指揮官は、1―0の7回に先発・岸からスイッチ。しかし先頭・グラシアルへ四球を与えると1死後、栗原に右中間へ同点二塁打を献上。1死三塁から甲斐にスクイズを決められて逆転を許した。左腕は「調整の難しさはなかった。先頭への四球が反省点」と肩を落とした。

 7回の攻撃でも無死一塁で代打に送ったベテランの藤田がバント失敗。直後には代走・辰己がけん制で飛び出す盗塁死で、同点機を逸した。「失敗しようと思ってやってる人はいない。野球はうまくいかないプレーが多いが、そのへんを詰めないとダメなのがこのチームの課題」と指揮官。ソフトバンクとは6・5ゲーム差に開いた。(田中 哲)

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