新井涼平、最終投てきで大逆転「実のある7連覇になった」 “連覇ストッパー”のディーンを振り切る

男子やり投げで優勝した新井涼平
男子やり投げで優勝した新井涼平

◇陸上 日本選手権 第1日(1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 男子やり投げ決勝で、16年リオ五輪代表の新井涼平(スズキ)が81メートル57で7連覇を飾った。

 最終6投目を前に、ディーン元気(ミズノ)に2メートル67の差をつけられていた。気合いとともにやりを放ち、土壇場で逆転。「ディーン選手や、他にも強い選手がいる中で勝てて、実のある7連覇になった」とうなずいた。

 同種目では、2000年から2011年まで村上幸史が12連覇。12年大会を制して村上の連覇を止めたディーンは「今回は新井を7回目勝たせてしまった。来年五輪イヤーで強くなって帰ってきたいし、そういう話をした。こういうライバル関係は大事だし、引っ張ってメダルへ頑張りたい」と闘志を燃やす。

 両選手にとって、東京五輪出場に向けては参加標準記録(85メートル00)の突破が第一関門。ライバル関係で刺激し合い、世界の表彰台へ歩んでいく。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請