新大関・正代の誕生に両親も夢心地 父・正代巌さん「親孝行してもらった」

タイを持ち上げる正代(後方左は父・巌さん、同右は母・理恵さん)
タイを持ち上げる正代(後方左は父・巌さん、同右は母・理恵さん)

 新大関・正代(28)=時津風=が正式に誕生した。日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で11月場所(同8日初日・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、満場一致で昇進を承認。秋場所で初優勝した正代は、都内の時津風部屋で行われた伝達式の口上で、誠実に最後まで貫き通す意味の「至誠一貫(しせいいっかん)」の四字熟語で決意表明した。大関誕生は今年春場所後の朝乃山(高砂)以来。来場所は2横綱3大関となる。

 大関昇進会見には、正代の両親も同席した。ともに夢心地のようで、父・正代巌さんは「親孝行してもらった」と感慨深げ。母・理恵さんも「別世界にいるよう」と喜んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、最近は息子が熊本に帰省する機会もなかった。正代も久々の再会に「どこかのタイミングで地元に帰ると思う。その時にカレーでも作ってもらいます」とほほ笑んだ。

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