オカダ・カズチカ、タイチにレフェリーストップ勝ち「俺にはもう勝つことしかできないから」

ここまで全勝だったタイチを下したオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)
ここまで全勝だったタイチを下したオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇オカダ・カズチカ 2勝2敗=勝ち点4(17分03秒 レフェリーストップ)タイチ 3勝1敗=勝ち点6●(30日、東京・後楽園ホール、観衆696人)

 1勝2敗と序盤苦戦のオカダ・カズチカ(32)が開幕3連勝のタイチ(40)を下し、星を五分に戻した。

 2月の札幌大会でオカダに敗れているタイチはゴング前から奇襲攻撃。その後もサポーターを巻いたオカダの弱点・腰を集中的に攻撃。タイチのダーティーな攻撃に追い詰められる場面もあったオカダだったが、最後は今大会からマネークリップと名付けられた変型コブラクラッチホールドでタイチを絞め上げた。

 最後の抵抗を見せ、ギブアップしないタイチだったが、レフェリーが試合を止め、オカダがタイチの全勝街道をストップ。星を五分に戻した。

 バックステージでオカダは「俺にはもう勝つことしかできないから。負けることができないんで」と言うと、「強いオカダ、かっこいいオカダ、クソくらえってんだ、コノヤロー」と絶叫。

 「これが今のオカダ・カズチカだから。別にこのままボロボロでG1制そうなんて思ってないから。みんな知ってるでしょ? オカダがどんなことがあっても立ち上がってきたのを。G1クライマックス、2回倒れたけど、何回でも立ち上がって、ボロボロのオカダ・カズチカだろうと…」と続けると、「でも、こんなんじゃ、まだまだ、ボロボロのオカダ・カズチカとは言えないよ、まだまだ。とりあえず、いい勝ち方ができたんじゃないかなと。まあ、いいっすよ。別にレインメーカーだけじゃないから。他にもかっこいいところ、強いところ、たくさんあるから」と言い放っていた。

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