室伏広治スポーツディレクター 組織委で最後のあいさつ「立場は変わっても精いっぱいサポートしたい」

室伏広治スポーツディレクター
室伏広治スポーツディレクター

 10月1日からスポーツ庁長官に就任する東京五輪パラリンピック組織委員会の室伏広治スポーツディレクター(SD、45)が30日、都内の組織委で出社最後のあいさつを行った。様子はオンラインで組織委関係者にも中継され「6年3か月取り組んできたので少し寂しいです。来年を残して出てしまうのは寂しいです。ひとつひとつが思い浮かびますが、大会成功に向けて精いっぱいやっている中で、やってこれたことを誇りに思っている」と語った。

 室伏氏は14年6月、SDに就任。大会における競技運営計画の責任者として、国際オリンピック委員会や各競技団体などと調整を行い、1年延期となった東京五輪・パラリンピックで同一会場で日付を1日ずらした形でほぼ変更のない競技日程変更などの調整も行ってきた。1日からはスポーツ行政を束ねる立場となるが「五輪・パラリンピックを必ず成功に結びつけていただきたい。(組織委とスポーツ庁は)親戚みたいな所だと思うので、立場は変わるけど、精いっぱいサポートしていきます。ぜひ一緒にスポーツを盛り上げたいと思います」と職員たちにエールを送った。

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