アントニオ猪木氏、デビュー60周年記念会見で「元気ですか!」と絶叫も「大きな声出しちゃいけないのかな」

会見冒頭、「元気ですか!」と絶叫するアントニオ猪木氏
会見冒頭、「元気ですか!」と絶叫するアントニオ猪木氏

 元プロレスラーで前参院議員のアントニオ猪木氏(77)が30日、東京・虎ノ門のホテルオークラでデビュー60周年記念会見を行った。

 17歳で日本プロレスに入門した猪木氏は、1960年9月30日、東京・台東区体育館での大木金太郎戦でデビューした。以後、日本プロレス時代はジャイアント馬場さんとのタッグ「BI砲」で一時代を築き、日本プロレスから追放処分を受け、72年3月6日に大田区体育館で新日本プロレスを旗揚げした。

 タイガー・ジェット・シン、アンドレ・ザ・ジャイアント、スタン・ハンセンら外国人選手との抗争、ストロング小林との日本人トップ対決を実現、そしてボクシングヘビー級王者のムハマド・アリとの格闘技世界一決定戦など数々の伝説的な闘いを繰り広げ、55歳の1998年4月4日、東京ドームで引退した。

 デビュー記念日となる会見にシルクハットと赤いマフラー姿で登場した猪木氏は「元気ですか!」といつものように絶叫すると「大きな声を出しちゃいけないのかな。変な時代になってしまいましたけど、これを言わないと俺がしまらないんで」と笑わせた。デビュー60年に「60年、生きてないと思ったんだけど生かされてしまったんで、仲間たちも旅立って残されてしまった」とつぶやくと「コロナの親分を呼びつけてもうそろそろ帰っていいコロナと言いました」と得意のダジャレで会見場を沸かせていた。

 

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