【北海道】道科学大高「全員野球」で連覇 1年生右腕・長谷川創大が9回1安打完封

連覇を果たして笑顔を見せる道科学大高ナイン
連覇を果たして笑顔を見せる道科学大高ナイン

◆秋季全道高校軟式野球大会 決勝 北海道科学大高2-0滝川(29日、とましんスタジアム)

 決勝で北海道科学大高が2―0で滝川を下し、2年連続12度目の優勝。1年生右腕・長谷川創大が9回1安打、9奪三振で完封した。3連戦となった今大会はスタメンも日々変更し、選手17人が全員出場。経験を積み昨夏から4季連続で全道の頂点に立った。

 道科学大高が堂々の連覇だ。先発・長谷川はカーブでタイミングを外す投球で完封。7回無死二塁、右前に唯一の安打を許して二、三塁のピンチを招くも2個の三振と三邪飛で切り抜け「いつもより腕を振って投げられたので良かった」と笑みを浮かべた。

 全員野球で王座を守った。今大会は3連戦で登録17人が全員出場。初心者や途中入部の選手もいるため山口陸翔(りくと)主将(2年)は「チーム全員がうまくなることが目標なんです」。全員が試合経験を積むことで、昨夏から4季連続優勝という結果を残した。

 思いを背負って戦う。今夏3年生は代替大会で全道制覇も、新型コロナのため全国大会は開催されなかった。「悔しかったと思う。来年の夏は3年生の分も全国で戦いたい」と山口主将。次の公式戦は来年夏。自信と経験を持って、ひと冬を過ごし成長していく。(西塚 祐司)

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