2冠王・内藤哲也、後藤洋央紀下し開幕3連勝 KENTAはザックに辛勝…新日G1全成績

後藤洋央紀に必殺のデスティーノを決めた内藤哲也(新日本プロレス提供)
後藤洋央紀に必殺のデスティーノを決めた内藤哲也(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会(29日、東京・後楽園ホール、観衆696人)

 東京五輪(延期)のため、今年は秋開催となったシングル最強決定リーグ戦のBブロック公式戦が行われた。

 メインイベントでは、IWGPヘビーとインターコンチネンタルの2冠王・内藤哲也(38)が後藤洋央紀(41)を必殺のデスティーノで下し、開幕3連勝を飾った。

 新型コロナによる出入国制限のため、自宅のある米国に足止めを食い、G1が7か月ぶりの新日マットとなったKENTA(39)はザック・セイバーJr.(33)の七色のサブミッションに苦しめられるも必殺のgo 2 sleepで辛勝。2勝1敗と白星を先行させた。

 過去3回優勝の棚橋弘至(43)はジュース・ロビンソン(31)を前方回転エビ固めで丸め込み初白星。「KOPW2020」王者・矢野通(42)は前2冠王のEVIL(33)を横入り式エビ固めで一蹴。開幕3連勝を飾った。V候補の一角・SANADA(32)はYOSHI―HASHI(38)にも敗れ、まさかの3連敗となった。

 ▽15分1本勝負

 上村優也(9分10秒 高角度逆エビ固め)ゲイブリエル・キッド●

 ▽G1クライマックスBブロック公式戦30分1本勝負

 〇YOSHI―HASHI 1勝2敗=勝ち点2(15分15秒 カルマ→片エビ固め)SANADA 3敗=勝ち点0●

 ▽同

 〇KENTA 2勝1敗=勝ち点4(15分46秒 go 2 sleep)ザック・セイバーJr. 1勝2敗=勝ち点2●

 ▽同

 〇棚橋弘至 1勝2敗=勝ち点2(14分16秒 前方回転エビ固め)ジュース・ロビンソン 2勝1敗=勝ち点4●

 ▽同

 〇矢野通 3勝=勝ち点6(4分33秒 横入り式エビ固め)EVIL 1勝2敗=勝ち点2●

 ▽同

 〇内藤哲也 3勝=勝ち点6(21分58秒 デスティーノ→片エビ固め)後藤洋央紀 1勝2敗=勝ち点2●

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