高知東生、執行猶予期間満了日に依存症啓発ドラマを配信「今日一日を感謝して」

執行猶予が満了した高知東生
執行猶予が満了した高知東生

 16年に覚せい剤取締法違反(所持、使用)などの罪に問われ、懲役2年、執行猶予4年の判決が言い渡された俳優・高知東生(55)が30日、執行猶予の満了を迎え、報道各社に「支えて下さった全ての方々に御礼申し上げます」とコメントを送付。高知が俳優の宮崎吐夢(49)とダブル主演した依存症啓発ドラマが同日からギャンブル依存症問題を考える会の公式ユーチューブで配信される。

 高知は有罪判決後、自助グループに参加し、依存症からの回復に努めた。今年3月、厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に出席。30日で4年の執行猶予期間が満了した。文書で改めて事件への謝罪の言葉とともに「今日一日を感謝して 高知東生拝」と直筆でつづった。

 この日から配信される依存症啓発ドラマ(全3話)にも出演。同作はアルコール、薬物、ギャンブル依存者の基礎知識、回復方法などをコメディータッチで描く。プロデュースは、映画「孤狼の血」などで知られる白石和彌監督(45)が務めた。

 謎の医者役で再起への一歩を踏み出した高知は「執行猶予満了の日に、依存症啓発動画を公開することができ、大変ありがたく思っています。僕と再び映像の仕事をしてくださる方々に集まっていただけるとは思ってもいませんでした。しかしありがたいことに、回復の道を歩く僕を、白石監督を始め多くの方々が応援して下さり、撮影に参加させていただくこととなりました」と感謝。「僕の学びや経験を、今度は同じ依存症問題で苦しむ、当事者や家族のためにささげたいと思います。今日からまた、一日一日を生き直す日々を送って参ります」と誓いを立てた。

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