【湘南】DF石原広教、高2以来のCB中央で堅守リード 川崎を1失点に抑え「良さは出せた」

前半、川崎・脇坂泰斗をかわす湘南・石原広教(右)
前半、川崎・脇坂泰斗をかわす湘南・石原広教(右)

◇明治安田生命J1リーグ▽第19節 湘南0―1川崎(27日・BMWス)

 湘南はホームで首位・川崎に0―1で敗れたが、サイドMFなどを本職とする身長169センチのDF石原広教(21)が「高校2年以来」というセンターバック(CB)中央で奮闘した。

 坂、大岩、大野ら主力DF陣に負傷者が続出。石原広は、リーグ戦初先発の18歳DF田中、リーグ戦先発2戦目の大卒ルーキーDF舘とともに急造3バックを組んで臨んだ。

 前半18分、自陣左サイドでワンタッチパスをつながれ、家長の右クロスからFW小林にヘディングで先制点を奪われた。石原広は「後手になってしまった。マークの受け渡しがうまくいかず、隙ひとつでやられた。あの一つのチャンスを仕留めてくるところで、クオリティーの高さを改めて感じた」と振り返った。

 1失点はしたが、1試合平均3得点以上を決めている川崎を1失点に抑える堅守をリードした。約5年ぶりのCB中央でのプレーを「左右の背後、前につぶすとかカバーリングは意識してできた。結果はついてこなかったが、そこまで悪くなかった。3人それぞれで良さは出せた」と及第点だった。

 田中も「広教くんを中心に声かけてくれた。自信もってプレーできた」と好感触を口にした。

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