飯伏幸太、石井智宏下し白星先行「全部、全力でいけるコンディション作ってきているんで一切、心配はない」

石井智宏に必殺のカミゴェをたたき込んだ飯伏幸太(新日本プロレス提供)
石井智宏に必殺のカミゴェをたたき込んだ飯伏幸太(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇飯伏幸太 2勝1敗=勝ち点4(15分41秒 カミゴェ→片エビ固め)石井智宏 3敗=勝ち点0●(27日、兵庫・神戸ワールド記念ホール、観衆2548人)

 昨年優勝の飯伏幸太(38)が石井智宏(44)との“しばき合い”を制し、2勝目を挙げた。

 序盤からエルボーの打ち合い、座り込んでのビンタ合戦、石井がヘッドバットを打ち込めば、飯伏ものど元にナックルパンチとゴツゴツの打撃戦を展開した一戦。飯伏は石井のスライディングラリアットであと一歩まで追い詰められる場面もあったが、最後はラリアットからボマイェ、とどめのカミゴェとたたみかけ、3カウントを奪った。

 これでG1では石井に3戦全勝となった飯伏だが、試合後もリング上で横たわったまま、石井と殴り合う闘志を見せつけた。

 バックステージにフラフラの足取りで到着すると、「まだね、公式戦…。公式戦3試合目ですよ。今のところ、全部、全力で来ているから」と振り返ると、「今日で2勝。まだまだ、まだ大丈夫、絶対。諦めない、本当に。初日も言ったんで。逃げない、負けない、諦めない。負けないは勝敗じゃないから。勝敗も含まれるけど、自分に負けない。自分から逃げない。自分から諦めない。その逃げない、負けない、諦めない。そして、最後、必ず裏切らない」と絶叫。

 「全部、全力で最後までもちそうですか?」と聞かれると、ニヤリ。「俺、何回やってると思うんですか? 2013から。大丈夫です。僕は(ベスト・オブ・ザ・)スーパージュニアからリーグ戦を経験してきているし、大丈夫。全部、全力でいけるコンディション作ってきているんで、一切、心配はない」と自信満々に答えた飯伏。

 蝶野正洋(57)、天山広吉(49)に次ぐ史上3人目の2連覇に向け、白星を先行させた「ゴールデン☆スター」は最後に「棚橋さん、待ってて」と、Bブロックで戦うタッグパートナー・棚橋弘至(43)に呼びかけていた。

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