ジェイ・ホワイト、オカダ・カズチカ下し開幕3連勝「G1じゃなくてJ1。俺の大会だ」

難敵のオカダ・カズチカを下し開幕3連勝を飾ったジェイ・ホワイト(新日本プロレス提供)
難敵のオカダ・カズチカを下し開幕3連勝を飾ったジェイ・ホワイト(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇ジェイ・ホワイト 3勝=勝ち点6(18分48秒 ブレードランナー→片エビ固め)オカダ・カズチカ 1勝2敗=勝ち点2●(27日、兵庫・神戸ワールド記念ホール、観衆2548人)

 メインイベントで昨年準優勝のジェイ・ホワイト(27)が復活を期すオカダ・カズチカ(32)を下し、開幕3連勝を飾った。

 序盤から場外乱闘、マネジャー役・外道(51)の介入とダーティーな戦いに終始したジェイ。昨年、1万6534人を集めた米マジソン・スクエア・ガーデン大会でIWGPヘビー級王座を奪われた最強の男を手段を選ばず、攻撃し続けた。

 終盤、オカダの必殺技・変型コブラクラッチホールドでギブアップ寸前まで追い込まれたが、外道が投げ込んだイスにレッドシューズ海野レフェリーが気を取られたスキに金的攻撃。もん絶するオカダにSSS、ブレードランナーとたたみかけ、3カウントを奪った。

 リング上でマイクを持ったジェイは2年前、同じ神戸大会でオカダを破っていることに触れ、「2イヤー・アニバーサリーだ。G1はもはやJ1。俺の大会だ。俺の時代だ」と絶叫。

 バックステージでも「もう、俺の勝者コメントも見慣れてきたもんだろ? 俺の公式戦は常に勝つ方に賭けた方がいいぞ」と豪語。「このJ1、現在の俺の成績は3勝0敗。このリーグはG1じゃない。俺のものだ。開幕戦から3連勝。これで分かっただろう。2年前の神戸で俺と外道がプロレス界をひっくり返し、プロレス史上、最も衝撃的な瞬間を作った。ニュージャパンだけにとどまらず、プロレス界が丸ごと激変した。オカダ、お前がいなければ、あの瞬間は生まれなかった。だから、礼を言うよ」とオカダに向かってコメント。

 最後には「俺はたった2年で3つのベルトを巻いてきた。今日、またオカダを倒し、これであいつとの戦績は3勝1敗だ。飯伏との戦績は2勝1敗」と数え上げると、「俺と外道は誰も追いつけないレベルにいる。最強だ。“Jay1”は俺たちのもの。ニュージャパン・プロレスリングは俺たちバレットクラブのものだ。おまえらは、ただ黙って呼吸しながら見ているだけしかできないんだ」と不敵な笑みを浮かべていた。

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