【湘南】急造3バックの奮闘で首位・川崎を1失点に抑えるも完封負け 浮嶋監督「非常に悔しく残念」

川崎に敗れ肩を落とす湘南・松田天馬(右から2人目)らイレブン(カメラ・竜田 卓)
川崎に敗れ肩を落とす湘南・松田天馬(右から2人目)らイレブン(カメラ・竜田 卓)

◇明治安田生命J1リーグ▽第19節 湘南0―1川崎(27日・BMWス)

 湘南はホームで首位・川崎に0―1で敗れ、3連敗を喫した。

 坂、大岩、大野ら主力DF陣に負傷者が続出。勝ち点41差で首位を独走する強敵に対し、リーグ戦初先発の18歳DF田中、同先発2戦目の大卒ルーキーDF舘、今季初めてセンターバック中央に入った169センチのDF石原広を最終ラインに並べた急造3バックで臨んだ。

 前半18分、家長の右クロスに対応した石原広がマークしたFW小林のヘディングシュートを防ぎきれず、先制点を献上。それでも、ここまで1試合平均3得点以上を誇る川崎を組織的な守備で1失点でしのぐ奮闘を見せた。

 攻撃では前半終了間際、MF松田の右クロスをMF斉藤が頭で合わせたが、惜しくも枠外へ外れた。負傷離脱から8試合ぶりに復帰したMF鈴木が後半開始から途中出場。カウンターから好機を作ったが、得点に結びつかなかった。

 これで3試合連続で完封負け。対川崎は2015年8月に勝利して以降、リーグ戦8試合勝ちなし(3分け5敗)と“鬼門”を破れなかった。

 浮嶋敏監督(53)は3バックについて「立ち上がりはラインコントロールに難があり、その時間帯で失点したのは残念だったけど、そこから良くなったので3バックともによかった。サブにもCBを入れられない現状の中で選手はよく戦ってくれた」と高評価。「相手は数多くチャンスを作った中で1つ決めて、我々は多くない決定機を決められなかった。我々らしいサッカーはできたが、結果が出てないので非常に悔しく、残念に思う」と肩を落とした。

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