【東京六大学】慶大が東大に連勝 救援でリーグ戦初登板の2年・渡部淳が2回無失点で初勝利

スポーツ報知
リーグ戦初登板で好投した慶大の渡部淳投手

◆東京六大学秋季リーグ戦第2週第2日▽慶大8―3東大(27日・神宮)

 5回表まで4―0とリードしていた慶大だったが先発の森田晃介投手(3年=慶応)が5回裏に4安打を浴び、1点差まで詰め寄られた。

 4―3の6回裏、堀井哲也監督(58)がマウンドに送ったのは、リーグ戦の経験がない2年の渡部淳一投手(慶応)だった。「東大打線はストレートに強い。動く直球と変化球が持ち味の渡部に流れを止めてもらいたかった」と起用の理由を説明した指揮官。その期待通り、渡部は6、7回をパーフェクトに抑え、チームの勝利に貢献するとともに初勝利も手にした。

 「緊張しましたが、緊張は力にもなるとプラスにとらえ、自分の出来ることをやりました」と渡部。「テンポ良く、いろいろな球種でストライクを取って優位に進めるのが持ち味」との言葉通り、打者6人に対し、初球を打った1人を除くと、いずれも3球目までに2ストライクに追い込んでいた。

 「オープン戦で結果を出していた。神宮での試合はハードルが上がるが、オープン戦通りにやってくれた」と堀井監督。好投手がそろう慶大だが、この日のような投球ができれば、登板のチャンスは増えていきそうだ。

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