田中刑事、けがを抱えての今季初戦は合計192・28点で優勝「スケートを成長に導けるかは僕次第」

田中刑事
田中刑事

◆フィギュアスケート 中四国九州選手権 最終日(27日、岡山市・岡山国際スケートリンク)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位で18年平昌五輪代表の田中刑事(25)=倉敷FSC=は、125・21点、合計192・18点で優勝した。

 1か月前に右膝を負傷した影響から、ジャンプは4回転は跳ばず、またルッツ、ループも回避。けがが完治していない中、挑んだ今季初戦で「今できる最低限の構成でのプログラムだった。本当に正直、けがを悪化させずに耐えるプログラムだったので、『課題は?』って聞かれたら全部ですし、まだまだ体力不足。結局、全然滑れてないので当たり前だなって感じでした」と現状を受け止めた。

 コロナ禍の影響もあり、大会がなくなるなどしたが、ようやくシーズンがスタート。田中にとってはけがと向き合いながら今季が開幕し、「この状況でもどうやって自分のスケートを成長に導けるかは僕次第だと思う」と語った。

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