【大阪】履正社のエース・渡辺純太が2戦連続完投で4強入り 準決勝で大阪桐蔭と対戦

履正社・渡辺純太は9回10安打4失点8奪三振
履正社・渡辺純太は9回10安打4失点8奪三振

◆大阪府秋季大会準々決勝 履正社9―4大商大高(26日・大阪市南港中央)

 履正社のエース・渡辺純太(2年)が自身初となる2試合連続完投で、チームを準決勝へと導いた。

 前日の関大北陽戦(大阪シティ信用金庫スタジアム)に続いて9回を投げ切った左腕は「疲れは結構ありました。早めに疲労が来て4回ぐらいでやばいなと思った」と4―1の7回に5安打で同点とされた。しかし、その裏にチームが4安打で4点を奪い勝ち越しに成功。左腕は援護に応え、最後まで粘り強く投げ抜いた。

 苦しい試合展開での勝利に岡田龍生監督(59)は「ベスト4に来るようなチームじゃない」と苦笑いを浮かべたが、「ここまで来られただけでも上出来とちゃいますか。先輩らが築いてくれたユニホームの力やと思います」と胸元の“RISEI”の文字を手でなぞりながら話した。

 準決勝に駒を進めた履正社は、ここまで全5試合をコールド勝ちしている大阪桐蔭と対戦する。大会を通して成長したチームで、近畿大会出場の切符をつかみにいく。

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