【DeNA】三嶋一輝10セーブ目…同じ法大出身・菅首相の就任に「すごく光栄」

力投する4番手・三嶋(カメラ・石田 順平)
力投する4番手・三嶋(カメラ・石田 順平)

◆JERAセ・リーグ 広島2―5DeNA(26日・マツダスタジアム)

 三塁ベンチ前で仲間と喜びを分かち合い、ようやく笑みがこぼれた。3点差の9回に登板した三嶋が節目の10セーブ目。同じ法大出身で初めて総理大臣に就任した菅首相に「法政出身とは知っていました。すごく光栄なことです」と、遅ればせながら祝福のセーブを送った。

 守護神・山崎の不調で抑えに回り、7月29日の巨人戦(東京D)でプロ初セーブを挙げてからも、落ち着いたマウンドさばきで役割を果たしてきた。71試合に登板した昨季は、結果によって大きく気持ちがブレていた。その反省から「今年は絶対に一喜一憂しない」と決意。抑えても打たれても、その理由を突き詰めることで感情が安定した。

 24日の広島への移動日には、先発投手陣に交じって練習して体調維持に努めるなど自覚も十分。「称賛はグッドでは足りない。グレートだね」とラミレス監督も信頼を寄せる。8年目、30歳の新守護神は成長途上だ。(阿見 俊輔)

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