カレンモエ、ノーステッキで長篠Sを制し待望のオープン入り 父母合わせてG1・8勝の超良血

スポーツ報知
人気に応えてオープン入りを果たしたカレンモエ(右は北村友)

 26日の中京11R・長篠S(3歳上3勝クラス、芝1200メートル)は、父がG1・6勝のロードカナロア、母がG1・2勝のカレンチャンという超良血馬カレンモエが好位から抜け出し、待望のオープン入りを決めた。

 父も母も管理した安田隆調教師は「順当に勝たせていただきました。ここ最近、ゲートがすごく良くなって、レースがしやすいですね。前走は半年ぶりで止まりましたが、ここ目標に上積みがあると思っていました」と胸をなで下ろした。

 楽な手応えで直線に向き、気合をつけられるとノーステッキでグングン伸びた。ラストは手綱を押さえる楽勝。今年1月以来の手綱となった北村友は「何よりもスムーズにレースができてホッとしています。馬自身、動ける体になり、テンションが上がることもなく、すべてが良くなっています」と成長ぶりに目を細める。

 注目の次走に関してトレーナーは「道悪もうまいと思いますよ。まだ硬さもあって、パンパンの良馬場では怖い。これからじっくり考えます」と話すにとどめたが、父と母が躍動したG1の大舞台をはっきり視界に捉えたことは間違いない。(玉木 宏征)

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