【大阪】東海大大阪仰星が8強入り 高橋怜央が9回2安打1失点14K

1失点完投した東海大大阪仰星・高橋怜央
1失点完投した東海大大阪仰星・高橋怜央

◆大阪府秋季大会5回戦 東海大大阪仰星5―1大冠(26日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 東海大大阪仰星の高橋怜央投手(2年)が9回2安打1失点、3者連続を含む14奪三振の好投でチームを準々決勝へと導いた。

 3年生主体で挑んだ夏の代替大会を除き、1年秋からエースナンバーを背負う高橋は3回、「序盤は制球に苦しんだ」と先頭打者に二塁打を許し、味方のエラーも重なり犠飛で1点を先取された。しかし、5回終了時のグラウンド整備の後に「俺らが(点を)取ったるからもうちょっと踏ん張ってくれ」とナインらに声を掛けられ、ギアを入れ直した。言葉通り、6回に味方打線が打者一巡の猛攻で5点を奪い逆転に成功。援護を受けたエースは3回の失点以降、二塁すら踏ませない投球で「弱気なピッチングになっていたので、仲間を信じて強気でいきました。後半は変化球が入ったので、ストレートを決め球に使いました」と納得の表情を浮かべた。

 自身を「直球で押していく投手」と分析する最速144キロ右腕は、準々決勝に向けて「相手が強くなれば、それ(直球)だけではいけない。変化球あってのストレートだと思うので、緩急を生かしていきたい」と力を込めた。昨秋の県8強超えを果たし、その先の舞台に進むため、エースが腕を振る。

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