納谷 5勝目で新十両の可能性残す 初の大銀杏は「軽くてビックリ」

納谷(左)は押し出しで大翔鵬を破る
納谷(左)は押し出しで大翔鵬を破る

◆大相撲秋場所14日目(26日、東京・両国国技館)

 元横綱・大鵬の孫で西幕下4枚目の納谷(20)=大嶽=が、7番相撲で西十両12枚目・大翔鵬(26)=追手風=を押し出しで下して5勝目。11月場所での新十両昇進の可能性を残した。

 立ち合いから突き押しの展開で、相手が引いてきたところで一気に前へ。「はたきは頭に入れていたので。しっかりついていけた」と納得星。自己最高位での5勝に「自分の中では最近ずっと調子がよかった。ずっと4勝3敗、3勝4敗と続いていたので、5番勝つのに意味があったなと思います」とうなずいた。

 この日初めて、十両の土俵で相撲を取った。「ガッチガチだったので、力水もらう時とかは戸惑ったりしたけど、最後仕切ってからは普段通り」。初めて結った大銀杏の感触は「重そうだなと思ったんですけど、普通のマゲより軽くてビックリしてますね」と振り返り、「うれしいですね」と明かした。

 11月場所での新十両昇進は他の幕下上位や十両下位の力士の成績によるが、番付を上げて来場所を迎える。「自分のやれることは限られているので、やれることを思い切りやったら次も勝てると思う」と、力強く話した。

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