【青森】八戸学院光星が接戦制し2年ぶり東北大会切符 1年生佐藤航太が2戦連続V打

八戸学院光星・佐藤航太は3回に先制の2点三塁打を放つ(カメラ・長井 毅)
八戸学院光星・佐藤航太は3回に先制の2点三塁打を放つ(カメラ・長井 毅)

◆高校野球秋季青森県大会 八戸学院光星5―4弘前学院聖愛(26日・はるか夢球場)

 八戸学院光星が弘前学院聖愛を5―4で振り切り、優勝した2018年以来、2年ぶりの東北大会出場を決めた。

 先手を奪ったのは光星だった。両軍無得点の3回無死一、三塁のチャンスをつくるも1、2番が連続三振に倒れた。無得点に終われば流れが相手に傾く大事な場面で、佐藤航太左翼手(1年)が中越えの2点三塁打を放った。4回にも1死満塁で代打・中江大我(2年)の中犠飛で1点を追加した。

 一方の聖愛も反撃に出る。0―3の5回1死二、三塁で内野ゴロの間に1点を返すと、7回に同点に追いついた。

 光星はその裏、2死二塁のチャンスで、佐藤が外角の直球を中前に運ぶ勝ち越し打。「走者がいる時は絶対に返すという気持ち」と1年生ながら強い精神力で打席に立っている。

 準々決勝の青森山田戦に続く2戦連続のV打を放ったルーキーに、仲井宗基監督(50)も「同点に追いつかれたところで、調子も良かったのでやってくれるかなと期待していた。追い込まれてからでしたけど、ナイスバッティングでした。ずっと我慢して使ってきた。うちの3番らしくなってきた」と目を細めた。

 「青森で優勝して、勢いに乗って東北大会にいきたい」と佐藤。27日の決勝戦でも大暴れする。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請