「TOKIO」山口達也元メンバー、容疑を否認「酒が残っているとは思わなかった」

「TOKIO」山口達也元メンバー
「TOKIO」山口達也元メンバー

 酒気帯び運転の疑いで警視庁に逮捕された人気グループ「TOKIO」の山口達也元メンバー(48)が、一転して容疑を否認し、「酒が残っているとは思わなかった」という趣旨の供述をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 これまでの警視庁の調べに、「前夜に麦焼酎をロックで5、6杯飲んだ」「酒が残っている自覚はあった。事故さえ起こさなければ、捕まらないと思っていた」などと供述し、容疑を認めていた山口元メンバー。その後の東京地検の調べで、「酒が残っている自覚はあった」という部分について否認に転じたという。東京地検が24日に勾留を請求したのは、そのためとみられる。

 24日夜の釈放後、都内の自宅マンションでは本人立ち会いのもと、家宅捜索が1時間ほど行われた。自宅からは、事故前に飲んだとされる1・8リットルの紙パックの麦焼酎とコップが押収された。釈放後の強制捜査は異例だが、山口元メンバーが否認に転じたため、自宅で飲んだ酒の量などについて証拠隠滅の恐れがあるとして、釈放前に家宅捜索の令状を取っていたという。25日も自宅には報道陣が詰めかけたが、山口元メンバーは姿を見せなかった。今後は近くに住む兄夫婦が生活などのサポートをするとみられる。

1.8リットル麦焼酎押収 山口元メンバーは22日午前9時半ごろ、東京・練馬区の区道で信号待ちをしていた乗用車に大型バイク・ハーレーダビッドソン(1200cc)で追突。呼気検査の結果、基準値(1リットル当たり0・15ミリグラム)を5倍近く上回る約0・75ミリグラムのアルコールが検出され、警視庁に現行犯逮捕された。

 警視庁は今後、任意の捜査に切り替える。関係者は「検出されたアルコールの量から悪質とみている。検察は酒気帯びではなく、罪が重い酒酔い運転で捜査するのでは」と話した。捜査関係者によると、ハーレーダビッドソンは証拠品として押収されたという。

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