【鹿島】関川郁万「思うことを言い合えたら」27日大分戦、開幕戦以来の関川・町田コンビで8連勝へ

鹿島・関川郁万
鹿島・関川郁万

 鹿島のDF関川郁万が25日、練習後のオンライン取材に応じた。27日の大分戦ではDF犬飼智也(27)の出場停止により、DF町田浩樹(23)とセンターバックを組むことが濃厚となっている。

 MFファンアラーノが劇的決勝弾を挙げた前節・湘南戦(1〇0)は「難しい展開だった」と振り返ったが、公式戦12試合ぶりの完封勝利。「うれしかったのが一番」と大きなガッツポーズを見せた。今季はセットプレーからの失点が目立っていたが、守備に対する意識も「全員がかなり持ってる。(失点が)少なくなった」。少しずつ手応えをつかみ始めている。

 2年目の今季はリーグ戦10試合に出場。再開後に出場した9試合は7勝2分けと、失敗も繰り返しながら成長を重ね、勝利に貢献している。「みんなが助け合ってできてる」と犬飼をはじめ、他選手への感謝を口にした。チームも7連勝と波に乗っているが、「前半戦とりこぼした勝ち点をまだとりきれてない」とハングリー精神は尽きない。

 関川-町田コンビが先発となれば、開幕・広島戦(0●3)以来。広島戦では簡単なパスミスなど、ショートカウンターで失点を喫した。関川にとってもほろ苦いJリーグデビュー戦となった試合だ。大分戦では、町田とともに一回り大きくなった姿を見せつけたい。「年齢は上だし、マチくん(町田)は経験もたくさんあるので、学びながら。でも試合中は思うことを言い合えたら」と久しぶりのタッグに意気込んだ。

 試合中の険しい表情からは、今月、20歳になったばかりとは思えないほどの威圧感とみなぎる闘志が感じられる。「前半の入り、後半の入りとか危ないところは集中して。1対1で負けなければ失点することはない。その意識を強く」。負けん気たっぷりに大分戦での完封勝利を掲げた。

 前節の勝利で4位に順位を上げたチームは、3位・F東京と勝ち点5差。11年ぶりの8連勝に向けても負けるわけにはいかない。開幕戦コンビで、次こそ白星をつかみ取る。

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