【日本ハム】中田翔、先制V26号 楽天・浅村に1差追走「負けずにやっていく」…トップに追いつく84打点

1回に本塁打を放った中田は上沢(右)らに迎えられる(カメラ・清水 武)
1回に本塁打を放った中田は上沢(右)らに迎えられる(カメラ・清水 武)
2回2死二塁、中田は先制の26号2ランを放つ
2回2死二塁、中田は先制の26号2ランを放つ

◆パ・リーグ 西武1―5日本ハム(22日・メットライフドーム)

 “充電”の効果を証明する豪快なアーチだった。デーゲームで3発7打点の楽天・浅村に本塁打、打点を抜かれた中田が、2試合ぶりのスタメン復帰で初回にさっそく先制26号2ラン。すかさず1本差と迫り、打点は追いついた。西武・高橋光の決め球・カットボールを捉えた一撃に「先制点が欲しい場面で、自分のスイングで打ちにいけた」と納得の表情でダイヤモンドを一周した。

 20日のロッテ戦(札幌D)は休養のため、開幕から80試合目で初めてベンチスタート。9回2死一、三塁のサヨナラ機に代打で登場も遊飛に倒れ、チームは延長で敗れた。体を休めることはできたが、リーダーとして、4番として、チームを勝利に導けない悔しさを味わった。

 移動日をはさんで3日ぶりの4番。「DHにしてくれたり、休みをくれたり、いろいろやってくれている。今日はリラックスして試合に入れた」と、栗山監督ら首脳陣の配慮にフルスイングで応えてみせた。

 浅村の大爆発は、もちろん試合前に知っていた。「あいつはホントにすごい。自分も負けずにやっていく」と、日頃は個人成績に興味を示さない男が、珍しくライバル心をチラリ。「ホームランを打てるバッターは他にもたくさんいる。山川(西武)も、最後には絶対(調子を)上げてくる。しっかり集中して試合をしていきたい」と、自身初のキングと4年ぶり3度目の打点王へ意欲をのぞかせた。(星野 和明)

試合詳細
1回に本塁打を放った中田は上沢(右)らに迎えられる(カメラ・清水 武)
2回2死二塁、中田は先制の26号2ランを放つ
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