【阪神大学】関西国際大・不後祐将が白星デビュー…中京学院大中京高で昨夏甲子園4強

関西国際大・不後が先発し、6回1/3無失点を4安打無四死球、無失点で抑えた
関西国際大・不後が先発し、6回1/3無失点を4安打無四死球、無失点で抑えた

◆阪神大学リーグ ▽2回戦 関西国際大5―0甲南大(22日・ほっともっとフィールド神戸)

 阪神大学野球の秋季リーグ2回戦2試合が行われ、関西国際大の不後(ふご)祐将投手(1年)が初登板初先発で6回1/3無失点の好投を見せた。打っては初スタメンの池田壮平中堅手(1年)が大会第1号ソロを放ち、甲南大に5―0で勝利。天理大は追手門大に7回コールド勝ちした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため今季は2試合総当たりのポイント制となっており、連勝の関西国際大、天理大と大産大に不戦勝の大体大が計6ポイントを獲得した。

 勢いあるルーキーが投打でチームを引っ張った。最速143キロ左腕の関西国際大・不後が公式戦初先発。6回1/3を4安打無四死球で無失点に封じ、初勝利を手にした。「真っすぐが走っていて、自分の投球ができた。緊張はなく楽に投げられました」と笑顔を見せた。

 昨年は中京学院大中京高(岐阜)で阪神・藤田健斗捕手(18)とバッテリーを組み、夏の甲子園で4強入りした左腕。藤田とは今も頻繁に連絡を取っており、「プロの話を聞いて刺激を受けている。いつかその舞台に立ちたい」と夢見ている。

 初スタメンの池田は両軍無得点の5回先頭で左翼に大会第1号の先制ソロ。大学初アーチが決勝打となり、「打球を見て入ったなと思いました」と少し頬を赤らめた。3打数3安打3打点で勝利に貢献。同期をしっかり援護した。今後の成長が楽しみな新戦力2人が、上々のデビューを飾った。(森脇 瑠香)

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