【東都】亜大のプロ注目右腕・平内龍太 救援で153キロマークもサヨナラ負け

スポーツ報知
7回から3番手で登板した亜大・平内龍太

◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第1日 ▽立正大3X―2亜大(22日・神宮)

 亜大の最速154キロ右腕・平内龍太投手(4年=神戸国際大付)が、2―2で迎えた7回裏から登板。いきなり3者三振に取り、場内を沸かせた。

 それぞれの決め球は異なり、スライダー(見逃し)、139キロのスプリット(空振り)、最後の打者は、この日の最速となる153キロのストレート(見逃し)。「リーグ戦が出来ることがありがたい。調子は良かったです」。久々の神宮のマウンドで、思い切り腕を振った。

 8回も3者凡退としたが、9回裏に悪夢が待っていた。1死満塁のピンチをつくると、7番・宮崎大輔三塁手(3年=川越工)に痛恨のデッドボール。押し出しでサヨナラ負けとなった。「抑えたい気持ちが強く、力が入ってしまった」。相手を圧倒するボールを持ちながら、結果を残すことはできなかった。

 3月に右ひじの軟骨除去手術を受け、本格的な投球を再開したのは7月から。復調途上の状態でのパフォーマンスであることを考えれば、先々が非常に楽しみだ。ロッテ・永野スカウト部長は「球持ちが良く、腕が遅れて出てくるという、なかなか見られないフォームから、あれだけの直球を投げる。打ちづらい投手だと思う。それに、スプリットもいい」と評価。目標のプロ入りに向け、どれだけアピールが出来るか。リーグ戦での平内の投球に注目だ。

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