高まる早期解散の機運…龍崎孝氏「これで『ない』と言い切っている政治記者がいたら、会ってみたい」

菅総理(ロイター)
菅総理(ロイター)

 TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)は22日、菅政権の支持率が高く、自民党周辺から早期解散の声が高まっていることについて取り上げた。

 政治ジャーナリストで流通経済大の龍崎孝教授は、菅総理が中長期的な政策を打ち出していないことにふれて、「世論が割れないように今、運んでいるので、時間がたてば世論を二分する可能性がある。自民党の議員としたら(解散総選挙は)今。菅さんだって今、本当はやりたいんじゃないかと思いますよ」と話した。

 ただし、選挙にはそれなりも成果も必要とし、「国民はそうですし、菅総理としても結果出してからやりたい。ただ一方で、できるだけ早く結果が出るものを並べている。だから(菅総理は)『急げ』といっている」と指摘した。

 また「だけど5派閥からすると、心の底から菅さんに総理になってほしいと思っている派閥はないですから、菅さんの使い道は今しかない。今が一番使い道がある。数字(支持率)が高いわけですから。任期が4年戻ればじっくり菅政権と向き合えばいいわけですね。そういう意味で言いますと、早くやってほしい。そしてダメなら下ろせばいい。そういう考え方もあるかな」と説明した。

 さらに「これで(解散が)『ない』と言い切っている政治記者がいたら、私、会ってみたいです。そんな人いないと思います」と断言した。

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