【中日】与田監督“方程式”の休養に「3連投させないで済んだのは打者に感謝」一問一答

勝利投手の勝野昌慶 (左・41)らナインを出迎える与田剛監督。右は伊東勤ヘッドコーチ
勝利投手の勝野昌慶 (左・41)らナインを出迎える与田剛監督。右は伊東勤ヘッドコーチ

◆JERAセ・リーグ 中日9―3ヤクルト(21日・ナゴヤドーム)

 恐竜打線がヤクルトを飲み込み3連勝を決めた。10イニング無得点だった難敵・山中からアルモンテの特大2ランなど3点を挙げ4回でKO。5回も2番手・星からビシエドの犠飛、阿部、平田の適時打で一挙4点を奪い序盤で試合を決めた。

 先発・勝野は6回途中3失点で2勝目。その後も勝ちパターンの谷元、祖父江、福、R・マルティネスを温存することに成功し、6回終了時にリードしていれば20連勝と“神話”も継続した。

以下、与田監督との一問一答

―3回に出たアルモンテの一発が大きかった

「本当に、打った瞬間入ると思ったいい当たりだったので、本当に一振りで流れを変えるというかね。見事なホームランだった」

―前回抑えられていたヤクルト・山中への対策は

「色々と狙い球絞っていく。前回も対策は立てていったんですが・・・(今日は)うまく選手たちが、前回から今回にかけて修正できたんじゃないかなと思います」

―具体的なポイントは

「狙い球を絞る。低めのボールを打ちにいくとゴロになってしまうので、少しストライクゾーン上げていったりした」

―2回の平田の右前打から攻略のきっかけができた?

「平田に限らず、村上に本塁打打たれて、先制されてもベンチは嫌なムードなかった」

―平田が4安打と復調してきた

「(打線の厚みは増す?)もちろんそうですよ。やっと打率が2割超えてきたのかな。平田の存在は大きい」

―どんなところが改善された

「一言でいうとバランスなんだけど、打ちに行くタイミング、間の取り方です」

―勝野は6回途中3失点。欲を言えば6回投げきって欲しかった

「欲をいえば6回だけじゃなく、7回もいってほしかった。前半から高めにボールが浮いたりする傾向もあった。久しぶりの登板で、お立ち台でも言ったんですけど、4回の京田のエラーから始まったピンチをよく抑えてくれた」

―走者出しても崩れなかった

「もっとコントロールよくというのが理想。でも、果敢に挑んでいく姿勢がよかった」

―勝ちパターンを休養することができた

「8回は福でいく可能性もあった。3連投させないですんだのは打者陣に感謝ですね」

―又吉もピンチを切り抜け、流れを渡さなかった

「途中でいって球数も少なかった。だからこそイニングまたぎもできた。又吉も流れをつないでくれた」

―残り40試合きった。連投のリミッターは外すか

「それは数字じゃないんだよね。体調みないといけない。それが投げられるのであれば4連投も覚悟している。2、3だからOKという数字の問題ではない。一つの目安なら、何とか3連投まで。もちろん勝ちにいくには4連投の準備もしている。40試合きったから準備させているわけじゃない。(今日投げて明日も、という可能性もあった?)もちろん、もちろん。これまでも準備はさせてたし、その展開にならなかっただけ」

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