日本代表FW鈴木武蔵らが北海道の高校生の大会をスペシャルサポート

スポーツ報知
スペシャルサポートした高校生の大会を視察に訪れた札幌DF石川直樹(奥)

 日本代表FW鈴木武蔵(26)=ベルギー1部ベールスホット=が代表理事を務めるNPO法人「Hokkaido Dream」が19日、高円宮杯U―18北海道ブロックリーグ札幌(1部)の2試合の開催費用の一部を負担した。当初は別開場で開催予定だった北星学園大付高A―札幌光星高A、北海道科学大高A―札幌創成高Bの2試合を「Hokkaido Dream サンクスマッチ」として札幌厚別公園競技場サブグラウンドに変更して行われた。

 同法人は武蔵のほかに札幌DF石川直樹、MF荒野拓馬、GK菅野孝憲も理事として名を連ねる。「コロナの影響があって、学生、こどもたちがなかなか満足に試合をする機会がなくなってしまった、という部分でそういう場を提供したいという思いではじめた」と当日に現地で視察した石川はサポートにいたった経緯を説明した。

 代表理事を務める武蔵は今季からベルギー1部に参戦。18日のリーグ、シャルルロワ戦では移籍後初ゴールをマークした。それもあり、試合前の高校生に向かって「ベルギーでの初ゴールを決めることができました。もっともっと活躍して、日本に僕の活躍のニュースが届くようにこっちで頑張ります。みなさんも本当に数少ないチャンスが目の前に転がってくると思いますが、それをつかんで、未来への可能性をぜひ広げてほしいです。そのために有意義な時間にしてください」という音声メッセージが流れた。

 大会に参加した北星学園大付高の宮本陸選手(3年)は「プロサッカー選手からそういう言葉をいただけるというのは自分たちプレーヤーにとってものすごく良いこと。これからもそういう機会を増やしてくれたら」と感想を話した。

 大会終了後には大会出場選手(4チーム)がその日に行われたJ1リーグ、札幌対G大阪戦に特別招待された。

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