リバプール2連勝発進 南野拓実、今季初のリーグ戦出場は後半41分からロスタイムを含めて7分間

南野拓実(ロイター)
南野拓実(ロイター)

◆プレミアリーグ第2節 チェルシー0-2リバプール(20日現地時間午後4時半キックオフ/ロンドン・スタンフォード・ブリッジ)【得点者】マネ2後半5分、後半9分【退場者】クリスチャンセン(チェルシー)前半45+1分

 日本代表MF南野拓実が所属するリバプールは20日、アウェイでチェルシーと対戦。スター選手だったランパード監督を昨季に招聘し、今夏にはドイツ代表FWベルナーを獲得。開幕戦もブライトンをアウェイで3-1撃破して意気上がる難敵相手の第2節アウェイ戦となったが、試合はリバプールキックオフからボールを支配し、昨季王者優勢で幕を開けた。

 対するチェルシーは守備を固めて対抗。0-0のまま試合は進んだが、前半ロイタイムの1分目、主将ヘンダーソンの絶妙なスルーパスにマネがDFの裏に抜けて飛びつくと、焦ったチェルシーCBのクリステンセンがセネガル代表FWに抱きついて引きずり倒す。主審はこの反則に最初イエローカードを示したが、VAR経てレッドカードに変更。マネの快足が1発退場を誘発した形になった。

 後半は11対10人の戦いとなったことでリバプールがさらに圧倒。後半5分にマネがサラーとのワンツーでPA内右サイドに深く侵入したフィルミーノからのクロスにヘディングを合わせて先制すると、その4分後の同9分にもマネがバックパスを受けた相手GKケパにプレスをかけ、ゴールキックをPA内でインターセプトし、右足で蹴り返してゴール。セネガル代表FWの電光石火の2ゴールであっという間に試合を決めた。

 チェルシーは後半27分に新加入のベルナーが、後半頭からヘンダーソンに代わって出場していたリバプール新加入のティアゴにPA内でかかとを蹴られてPKを獲得。しかしブラジル代表GKアリソンがジョルジーニョのPKをセーブし、チェルシーにわずかに灯った反撃の芽を完全につみ取った。

 南野は後半41分にフィルミーノと交代して今季の公式戦初出場をリーグ戦で果たしたが、2-0とリードした状況で、後半ロスタイムの3分間を含めた7分間のプレーでは残念ながら見せ場を作ることはできなかった。

 試合はこのまま2-0で終了。これでリバプールは開幕2連勝。同じく2連勝を飾ったレスター、エバートン、アーセナルに続き、得失点差でリーグ4位につけた。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請