【静岡】静岡高、コールド勝ちで8強。高須大雅が無失点の力投

スポーツ報知
静岡の先発・高須

◆高校野球秋季静岡県大会 ▽2回戦 静岡13-0浜松日体(20日・草薙)

 2回戦で静岡が浜松日体を13-0の5回コールドで下しベスト8に進んだ。

 わずか1時間1分の5回コールド劇。静高のエース高須大雅(2年)は最後の1人でマウンドを降りたものの、MAX140キロで4回2/3を2安打無失点。投球数は51球で16打者から7三振を奪い「立ち上がり力んだけど修正できた。3回から真っすぐが良くなった」と振り返った。

 強さが際立つ県初戦だった。初回、1点先制した後の1死一、三塁から5番・川端慶捕手(2年)が左翼線に走者一掃の2点三塁打。「強く降る意識があったので抜けた」。3回に3点を加えると4回は5連打で6得点するなど13安打13得点。栗林俊輔監督(48)は「積極的に振りに行って、強さを持ってやるという姿勢が見えた」と評価した。

 圧巻は高須の一振り。4回1死一、二塁で2球目の真ん中真っすぐをたたくと、打球は小雨降る空へ。「どこに飛んだか分からなくて…。一塁ベースを回る辺りでベンチの声で気付いた。詰まったかなと思ったからうれしい」。練習試合も通じ初の本塁打は、詰まりながら左翼席へ運んだ3ラン。「県初戦としては、いい試合ができた。強い試合を続けていきたい」。V本命が攻守かみ合い、好スタートを切った。

(小松 雄大)

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