「少年隊」3人の今後…植草は心機一転活路 東山は司会に俳優業 錦織は演出業に専念

少年隊
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最近ジャニーズを退所した主なタレント
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少年隊の歩み
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 ジャニーズ事務所は20日、シングルデビューから今年35周年を迎えた3人組グループ「少年隊」の錦織一清(55)と植草克秀(54)が年内で退所すると発表した。来年以降は東山紀之(53)だけが事務所に残留する形となるが、事務所は「功績とメンバーの意向を尊重し、その名を残すことといたしました」とグループは解散でも活動休止でもなく「存続」。錦織と植草の2人は退所後も“屋号”を使うことが可能で、創業58年のジャニーズの長い歴史の中でも超異例の形となった。

 3人は今後も同じ「少年隊」のメンバーである一方で、三者三様の活動を展開していく。

 最近は演出家としての活動も目立つ錦織は、ジャニーズの力を借りることなく“外部作品”の演出を手掛けていくことになる。元から演出家気質。「PLAYZONE」の95年公演「KING&JOKER」の脚本・演出を手掛け、その後、後輩にバトンを渡した09年公演「太陽からの手紙」でも作・演出を担当した。99年に主演した舞台「蒲田行進曲」で、つかこうへいさん(10年死去)に触れたことも大きい。「ジャニーさんの欧米の思考と、つかさんの極東の思想のいいとこ取り」という理想に向かって演出業に専念する。

 東山は、これまで通りに司会業や俳優業など表舞台に立ちながら後輩育成にも注力していくことになりそうだ。

 植草は「渡る世間は鬼ばかり」シリーズで五女・長子の夫役で見せる味のある演技が持ち味も、10年の離婚を境に表舞台での活躍は少ない。15年「Endless SHOCK」で前田美波里(72)の骨折に伴い、4時間の稽古で代役を全うして地力を発揮。“卒業”によって心機一転することで、活路を見いだしていくことになりそうだ。

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