【ヤクルト】球団初&四半世紀ぶり快挙!浜田太貴&青木宣親&山田哲人が先頭打者から3連発

初回に先頭打者から3者連続本塁打を記録した(左から)1番浜田、2番青木、3番山田哲(カメラ・頓所 美代子)
初回に先頭打者から3者連続本塁打を記録した(左から)1番浜田、2番青木、3番山田哲(カメラ・頓所 美代子)
初回先頭打者からの3者連続本塁打
初回先頭打者からの3者連続本塁打

◆JERAセ・リーグ ヤクルト8―6広島(20日・神宮)

 山田哲らしい豪快な一発で四半世紀ぶりの快挙を成し遂げた。初回に2者連続アーチで2点を先制。波に乗った3番打者が中村祐のカットボールを強振すると、打球は左翼スタンド中段まで到達した。2試合ぶりの10号で、球団初の初回先頭打者から3者連続本塁打を達成。史上5度目のプロ野球記録は、実に25年ぶりのことだった。

 「前の2人の流れを意識しました。良い形で続くことができてよかったです」。この日は前夜に続く“LADIES DAY”。「みんなのイケメン総選挙」で3連覇に輝いた感謝をバットに込めた。スタンドの傘は閉じる間もなく、プレーボールから約15分でムードは最高潮。続く村上が捕邪飛に倒れ4者連発こそならなかったが、山田哲は球団7人目となる7年連続2ケタ本塁打。さらに通算212号でラミレスを超えて球団単独7位に躍り出た。

 勢いづけたのは売り出し中の「令和のブンブン丸」浜田だ。17日のDeNA戦(神宮)でプロ1号をマークしたばかり。左翼へ2号を運び、5球で先制に成功した。20歳0か月での初回先頭打者本塁打は球団最年少を更新。38歳の2番青木も左翼へ15号で続いた。最近は1番での起用が続くチーム1軍最年少は「とにかく塁に出て、次のバッターにつなぐことを意識しています。(3連発は)びっくりしました」と喜んだ。

9回に5失点 7回には村上の15号も飛び出し、今季2度目の1試合4発。7点リードから9回に2点差まで追い上げられ、ヒヤヒヤさせたが何とか逃げ切り。2カード連続勝ち越しを決め、集まった1万3467人に入場者数の引き上げ後、初勝利を贈った。高津監督は「予想外の点の取り方。景気のいい、すごくいい雰囲気、ムードができた」。最下位に沈んではいるが、ドラマチックな神宮劇場でファンを楽しませた。(田島 正登)

試合詳細
初回に先頭打者から3者連続本塁打を記録した(左から)1番浜田、2番青木、3番山田哲(カメラ・頓所 美代子)
初回先頭打者からの3者連続本塁打
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