2冠王・内藤哲也、棚橋弘至下しV宣言「全勝で優勝決定戦も勝つことが俺に望まれていること」…新日G1全成績

G1初戦で棚橋弘至を下し、リング上でポーズを決める内藤哲也(新日本プロレス提供)
G1初戦で棚橋弘至を下し、リング上でポーズを決める内藤哲也(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会(20日、エディオンアリーナ大阪、観衆2640人)

 東京五輪(延期)のため、今年は秋開催となったシングル最強決定リーグ戦のBブロック初戦が行われた。

 メインイベントでは、IWGPヘビーとインターコンチネンタルの2冠王・内藤哲也(38)が過去3回優勝の棚橋弘至(43)と激突。3年ぶりとなったシングル対決で14キロ減量した棚橋の全開ファイトに苦しんだものの必殺のデスティーノで初戦突破。「全勝で優勝決定戦も勝つことが俺には望まれていること」と史上初の2冠&G1優勝の“3冠”宣言も飛び出した。

 セミファイナルでは、前2冠王のEVIL(33)がザック・セイバーJr.(33)にセコンドのデイック東郷(51)と2人がかりのダーティーな攻撃を仕掛けるも逆転のヨーロピアンクラッチを食らい、黒星スタートとなった。

 新型コロナによる出入国制限のため、自宅のある米国に足止めを食い、今年2月以来7か月ぶりの新日マットとなったKENTA(39)は後藤洋央紀(41)を一蹴。人気のツイッターで予告したとおり、GAME OVER(変型フェイスロック)でギブアップを奪った。

 7か月ぶりの来日で7キロ減量したジュース・ロビンソン(31)はYOSHI―HASHI(38)を撃破。優勝候補の一角・SANADA(32)が場外で矢野通(42)にヤングライオンの上村優也(25)と足をテープで結び付けられ戻れず。リングアウト負けを喫する波乱もあった。

 ▽15分1本勝負
 〇辻陽太(9分15秒 逆エビ固め)ゲイブリエル・キッド●

 ▽G1クライマックスBブロック公式戦30分1本勝負
 〇ジュース・ロビンソン 勝ち点2(15分57秒 パルプフリクション→体固め)YOSHI―HASHI 勝ち点0●

 ▽同
 〇矢野通 勝ち点2(6分16秒 リングアウト)SANADA 勝ち点0●

 ▽同
 〇KENTA 勝ち点2(17分15秒 GAME OVER)後藤洋央紀 勝ち点0●

 ▽同
 〇ザック・セイバーJr. 勝ち点2(14分54秒 ヨーロピアンクラッチ)EVIL 勝ち点0●

 ▽同
 〇内藤哲也 勝ち点2(27分16秒 デスティーノ→片エビ固め)棚橋弘至 勝ち点0●

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