飯伏幸太、G1初戦でオカダ・カズチカとの優勝候補対決制し連覇宣言「僕は本当の神になる!」

オカダ・カズチカを下しG1初戦を飾った飯伏幸太は試合後、NO1ポーズ(新日本プロレス提供)
オカダ・カズチカを下しG1初戦を飾った飯伏幸太は試合後、NO1ポーズ(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会 ▽G1クライマックスAブロック公式戦30分1本勝負 〇飯伏幸太 勝ち点2(21分35秒 カミゴェ→片エビ固め)オカダ・カズチカ 勝ち点0●(19日、エディオンアリーナ大阪、観衆2401人)

 メインイベントで昨年優勝の飯伏幸太(38)とオカダ・カズチカ(32)の優勝候補同士が激突。飯伏が1・4東京ドーム大会でのIWGPヘビー級戦のリベンジを果たし、開幕白星を飾った。

 これまで2人のシングル対決はオカダの3勝1敗。昨年のG1ブロック1位決定戦で、やっと初勝利を挙げた飯伏は史上3人目のG1連覇に向け、難敵相手にビルドアップしたボディーでパワー勝負を挑んだ。

 場外へのケブラータ、大技中の大技・スワンダイブ式の雪崩式フランケンシュタイナーと飯伏しかできない華麗な攻撃も披露。オカダの変型コブラクラッチでギブアップ寸前まで追い込まれる場面もあったが、最後はオカダのカミゴェ式のショットガンドロップキックをかわすと、ボマイェ、必殺のカミゴェとたたみかけ、3カウントを奪った。

 試合後、リング上でマイクを持つと、「こんな状況の中、集まってくれて僕は本当にうれしいです。オカダ・カズチカに勝った、この1勝はめちゃくちゃ大きいと思います」と叫んだ。

 さらに「逃げない、負けない、あきらめない、裏切らない」と昨年からのキャッチフレーズを口にした後、「そして、僕は本当の神になる」と堂々、宣言した。

 バックステージでもリング上の「本当の神」宣言について聞かれると、「みんなが思っている神というものは僕も尊敬する棚橋(弘至)さんや中邑(真輔)さんという人物のことを言っていると思うけど、僕が言っているのは本当の神様になるということです。分からないと思うけど、分かる人には分かると思います」と独特の表現で説明。

 最後に「今、コロナウイルスのこんな状況でしばらく試合できなくて、僕のG1優勝の印象も薄まってしまったかも知れない。だけど、自分の実力をここで見せつけたいと思います」と汗まみれの顔で話し、最後に「よし、まず1勝」とつぶやいた。

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