再出場の琴奨菊が白星…関取最年長36歳、残り8日間で幕内残留かける

琴奨菊
琴奨菊

◆大相撲秋場所7日目(19日、両国国技館)

 左ふくらはぎ肉離れのため3日目(15日)から途中休場していた元大関で、幕内最年長の西前頭11枚目・琴奨菊(36)=佐渡ケ嶽=が再出場し、人気の小兵力士、東同9枚目・炎鵬(25)=宮城野=を破って白星。2勝2敗3休とした。

 左ふくらはぎにテーピングを厚く巻いて挑んだ過去2敗の炎鵬戦。立ち合いで、右から小兵を抱え込む。左を差しながら、ひねろうとした相手がバランスを崩すと、上から押しつぶした。決まり手は炎鵬の腰砕けで、白星を手にした。

 琴奨菊は2日目の取組で「ブチッと音がした」と左ふくらはぎを負傷した。協会に「左下腿(かたい)肉離れで全治2週間の見込み」の診断書を提出して3日目から休場。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は「よくなれば、本人は出たい気持ちはある」と再出場を示唆していた。

 現在、西前頭11枚目。2005年から15年在位する幕内残留へは、残り8日間で3勝以上が必要とみられる。

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