【東京六大学】早大・早川隆久が圧巻の17K1失点完投で明大・入江とのドラ1候補対決制す

早大先発の早川隆久
早大先発の早川隆久

◆東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第1日 ▽早大7―1明大(19日・神宮)

 秋季リーグ戦が開幕。早大の155キロ左腕・早川隆久(4年=木更津総合)が、9回2死から失点して完封こそ逃したが、散発2安打で1失点完投勝ち。2回をのぞく毎回の17三振を奪い、明大の153キロ右腕・入江大生(4年=作新学院)との今秋ドラフト1位候補対決を大勝で制した。

 早川は最速152キロを計測した直球にスライダー、カットボールを低めに集めて危なげない投球を披露。5回までに10三振を奪って先発全員奪三振をマークすると、リードを広げた6回以降はリラックスした様子で淡々とアウトを積み重ねた。早川は「調子自体はそこまでよくなかったけど、力で投げるというより、コースに丁寧に投げることを意識したことが結果に結びついたのかなと思います」と振り返った。

 視察に訪れた11球団のスカウトからも最大級の賛辞が相次いだが、元ロッテ投手の小宮山悟監督(55)は「想定内。あれだけのボールが投げられるということで、自信を持って送り出している。無双状態だね」。まな弟子の好投にご機嫌だった。

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