【ソフトバンク】周東佑京、4安打…初猛打に「ビックリです」2位ロッテと2・5差に拡大

3回無死、左前打を放ち一塁へ駆ける周東(カメラ・保井 秀則)
3回無死、左前打を放ち一塁へ駆ける周東(カメラ・保井 秀則)

◆パ・リーグ ソフトバンク9―3楽天(18日・福岡ペイペイドーム)

 プロ通算60試合目のスタメン出場で初の4安打をマークした周東は「ビックリです」とおどけた。初回先頭で左中間への二塁打で出塁し、中村晃の二塁打で悠々と本塁に生還。3試合連続の先制点を呼ぶと、3回は左前、5回は中前にはじき返し3打席連続安打。8回の第5打席でも右前打を放った。

 直後にこの日2つ目となる二盗も決め、両リーグ最速で20盗塁に到達した。「僕が一番意識していると思う。高いレベルで、刺激し合いながら競っていきたい」と、タイトルを争う日本ハム・西川、ロッテ・和田の成績を確認するのが日課。昨年の8割3分3厘を上回る9割9厘(失敗2)と、驚異の成功率で盗塁を量産中だ。

 涙を無駄にしない。遊撃で先発した12日の西武戦(ペイペイD)は途中から二塁に入り7、8回に続けて悪送球。試合中にもかかわらず、ベンチでタオルで顔を覆い悔し涙した。「セカンドを争う先輩に比べると全然、技術が足りない」。12日の試合後と、先発を外れた13日は居残りで送球練習に励んだ。自身初の1試合4安打でも、まだ打率は2割3分6厘。課題は多いが、技術を磨き真のリードオフマンを目指している。

  • ソフトバンクとロッテの首位争い

    ソフトバンクとロッテの首位争い

 15安打で9得点を奪い快勝。3連勝で貯金を今季最多の17とし、2位ロッテとのゲーム差を9月4日以来の2・5差に広げた。日本を代表するスピードスターが、走攻守でチームの快進撃を引っ張る。(戸田 和彦)

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ソフトバンクとロッテの首位争い
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