【オリックス】山岡泰輔、6回2失点で今季初勝利 開幕投手待ってた6戦目「これからは全部勝つ」

試合後ポーズする今季初勝利を挙げた山岡(左)とモヤ
試合後ポーズする今季初勝利を挙げた山岡(左)とモヤ

◆パ・リーグ オリックス8―2西武(18日・京セラドーム大阪)

 開幕投手の山岡が今季6試合目で、ようやく初勝利をつかんだ。立ち上がりから直球が高めに浮き、6回までに8安打。2回を除き毎回走者を背負う苦しい内容も、金子の2ランによる2失点にしのいだ。「本当にやっと勝てたという感じ。(調子は)良くなくて、野手(の援護)と(若月)健矢のリードに尽きる」。勝利という結果に安どしたが、満足にはほど遠かった。

 今季2戦目のロッテ戦(ZOZO)で左脇腹を痛めて、わずか3球の緊急降板。プロ入り後、初めての故障で2か月も戦線を離れた。復帰後も3試合連続で黒星を喫した。「直球の球速は戻っていない」と本調子ではない中で手にした1勝に「球数が多くなったし、もっと長いイニングを投げなければいけなかった。僕の中では修正もできてない」と反省ばかりが口をついた。

 それでも、チームの大黒柱に白星がついた事実が大きい。「要所を締める山岡らしい投球。これから乗っていけるような勝利だったと思う」と中嶋監督代行はうなずいた。「チームにすごく迷惑をかけた。今年から来年にかけてまで、そのことを思いながら(投げたい)。これからは全部勝つつもりで投げます」と山岡。若き右腕には取り返す時間はたっぷりある。(宮崎 尚行)

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