【西武】ベテラン栗山巧が10年ぶり4番も無安打 「力及ばず、といったところです」

8回、交代を告げる辻発彦監督
8回、交代を告げる辻発彦監督

◆オリックス8―2西武(18日・京セラドーム大阪)

 西武が序盤の失点をはね返せず2連敗。首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大タイの10・5に広がった。

 前日まで6試合連続1ケタ安打と低調な打線のテコ入れ策として、辻発彦監督(61)は、9月の打率が1割7分6厘で前日は4打席4三振だった主砲・山川穂高内野手(28)をスタメンから外し、プロ19年目のベテラン・栗山巧外野手(37)を2010年6月12日の広島戦(西武D)以来の4番で起用した。

 10年ぶりの4番に「特に意識することはなかった」という栗山。初回1死一、二塁とさっそくチャンスで打席が回ったが、一、二塁間への痛烈な打球をオリックスの二塁手・福田にうまくさばかれ無念の併殺に。その後の3打席も快音を響かせることはできず、試合後は「勝利につながる一打を打てればと思って挑みましたが、力及ばずといったところです」と話していた。

 辻監督は山川について「(技術面の)メンテナンスをした。明日からの準備をさせたということ」と、19日以降はスタメンに戻す方針だ。

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