【Gキラー列伝 まとめ】助っ人に泣かされた 苦しめられた思い出を巨人ファンに聞きました

2006年10月10日の巨人・中日22回戦。中日のタイロン・ウッズ(左)が47号満塁本塁打を放ち、中日・落合博満監督(左から2人目)と抱き合って喜ぶ
2006年10月10日の巨人・中日22回戦。中日のタイロン・ウッズ(左)が47号満塁本塁打を放ち、中日・落合博満監督(左から2人目)と抱き合って喜ぶ

 セ・リーグ首位を独走中ながら、3連敗中の原巨人。シーズンは後半戦に突入し、意地を見せる他チームとの熱戦が繰り広げられています。そんな中ですが、少しだけ“ブレイクタイム”しましょう。

 歴代巨人を苦しめた外国人選手を振り返る「Gキラー列伝」。SNSを利用して読者投票を実施。歴代担当記者がエピソードを紹介します。お楽しみください。

 【ランキング】

 ◆1位548票 ウッズ(中日ほか)

 G党を奈落の底に突き落とし、オレ流監督の涙腺を崩壊させた男。優勝マジック1で迎えた2006年10月10日。延長12回に1点を勝ち越した直後に放ったウッズの満塁弾。東京Dの左中間席に突き刺さった直後、普段は感情を表に出さないベンチの落合監督が、顔をタオルで覆ったシーンは忘れられない。  <<もっと読む>>

  • ウッズ

    ウッズ

 ◆2位280票 ソト(DeNA)

 ハマスタでのある試合前。ソトは「Uber Eats」で頼んだハンバーガーを食べてアーチを放った。すると翌日も続け10個以上注文。本塁打が止まるまでチームメートに配った。テスト入団の年俸3500万円から今季は1億8500万円。さらにアップさせ、もっと振る舞える実力があるはずだ。  <<もっと読む>>

  • ソト

    ソト

 ◆3位146票 バース(阪神)

 甲子園の左翼方向に吹く“浜風”に乗せて本塁打を量産していたバースだが、彼の日本での最長アーチは1986年6月26日の巨人戦、思い切り引っ張った後楽園の右翼場外に運んだ推定150メートルのアーチ。これが王貞治に並ぶNPBタイ記録でもある7試合連続だった。  <<もっと読む>>

  • バース

    バース

 ◆4位102票バレンティン(ヤクルトほか)

 あれは昨夏の大阪の夜だった。20年中にも到達可能な通算300号(残り12本)の話題に「東京ドームか神宮で石川さんから打ちたいね」と同僚からの一発を宣言したのだ。直後の8月、国内FA権の取得条件を満たす節目には「闘魂」と書いた鉢巻きで球場入り。一体、どんな未来を描いていたのか。  <<もっと読む>>

  • バレンティン

    バレンティン

 ◆5位68票マートン(阪神)

 不可解な行動が、安打製造の秘けつだった。イチローを超える214安打の日本記録(当時)を打ち立てた2010年。マートンは必ず試合直前に一度ベンチを離れ、クラブハウスに戻っていた。「トイレに行ってリラックスしているんだよ」。実は個室にこもり、ステファニー夫人との会話で緊張を和らげていた。  <<もっと読む>>

  • マートン

    マートン

 ◆6位61票ブランコ(中日ほか)

 ブランコは来日1年目の2009年に本塁打、打点の2冠王を獲得した。「飛ばすだけならウッズ以上」と、スイングスピードの速さを高評価していた落合監督の眼力を証明した。「ボールが見やすい」と東京Dを得意とし、注目される巨人戦へのモチベーションは高かった。  <<もっと読む>>

  • ブランコ

    ブランコ

 ◆7位60票ペタジーニ(ヤクルトほか)

 今でも健在なのだろうか。ペタジーニといえば、23歳の時に友人の母親であるオルガ夫人と結婚。25歳も離れた年の差カップルとして一時期、プロ野球界でも話題をさらった。2010年にソフトバンクを最後に引退したが、昨年7月7日放送のスポーツバラエティー番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)で元気な姿を見せた。  <<もっと読む>>

  • ペタジーニ

    ペタジーニ

 ◆8位30票ローズ(横浜)

 紳士的で優雅な雰囲気を漂わせていた「ハマの青いバラ」だが、その素顔は米国のマイナー生活に耐え、日本で花開いた“たたき上げ”。別メニューでさっさと引き揚げる春のキャンプ。実は朝一番でウェート室に通っていた。公式体重は85キロのままでも、年を追うごとに明らかにマッチョ化。  <<もっと読む>>

  • ローズ

    ローズ

 ◆9位27票エルドレッド(広島)

 広島市内の自宅から球場へはママチャリで通勤。買い物に行く際は前後のチャイルドシートに娘を乗せ、大きな体を丸ませて疾走する姿は有名だった。ファンに愛されたカープの英雄は、どこに行っても囲まれ、握手や写真攻めにあう。それでもシンシア夫人が「きちんと対応しなくちゃダメ」と背中を押すなど、日本になじもうとした家族の理解が支えだった。  <<もっと読む>>

  • エルドレッド

    エルドレッド

 ◆10位15票ブラゼル(阪神ほか)

 一発を放った後のパフォーマンスで、猛虎ファンのハートをつかんだ。2010年の球宴にはプラスワンで出場。第2戦(新潟)の8回に同点ソロを放ち、巨人・ラミレス、阿部らと両拳を振り上げる「侍ダンス」を共演。「みんなとポーズができてうれしかった」。陽気な性格で他球団との選手にも愛されていた。  <<もっと読む>>

  • ブラゼル

    ブラゼル

 他に阪神にいたアリアスやオマリー、中日のゴメス、ヤクルト・ホーナー、横浜のブラッグスに大洋時代ではポンセの投票もあった。

2006年10月10日の巨人・中日22回戦。中日のタイロン・ウッズ(左)が47号満塁本塁打を放ち、中日・落合博満監督(左から2人目)と抱き合って喜ぶ
ウッズ
ソト
バース
バレンティン
マートン
すべての写真を見る 11枚

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請