【静岡】ヤマハ今季公式戦初戦黒星。ホンダ鈴鹿に3-4

1本塁打を含む3安打と気を吐いたヤマハ・矢幡主将
1本塁打を含む3安打と気を吐いたヤマハ・矢幡主将

◆都市対抗野球東海地区2次予選 ▽1回戦 ヤマハ3-4ホンダ鈴鹿(17日・岡崎市民)

 ヤマハはホンダ鈴鹿との初戦に臨むも、終盤の追い上げ実らず、3―4で今季初の公式戦を落とした。第3代表決定戦に回り、20日の1回戦でジェイグループと対戦する。

 9回2死一塁。最後は矢幡勇人主将(30)が152キロに詰まらされ遊飛に倒れた。毎回の10安打を放つも連打は一度もなく、11残塁と攻めあぐねた。室田信正監督(46)は「選手は一生懸命やった。何とか勝たせたかった」と声を落とした。

 今月始めに先発を告げられていたフェリペ・ナテル(31)は走者を出しながらも粘り6回1失点(自責0)。ただ2回にけん制サインを間違え、無人の二塁に放ったミスの直後に適時打を許した。「準備はできていたが…。先取点を与えたことが打線に負担をかけてしまった」。8回にも内野の適時失策があり、指揮官も「次に生かしてほしい」と奮起を促した。

 矢幡主将は8回、左翼に特大ソロを放つなど3安打をマーク。「チャンスを作れていたことは前向きに捉えたい」と強調した。次のジェイグループ戦は、負けたら終わりの“背水の陣”。主将は「やってきたことを信じる。技術よりメンタル」と2年連続の本戦出場へ“心の回復”を急ぐ。

(武藤 瑞基)

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