日本フェンシング協会・太田雄貴会長 ウィズコロナ時代の全日本選手権開催に手応え「生中継の決勝戦は日本のスポーツ史に残ると確信」

徹底したコロナ対策で全日本選手権の陣頭指揮を執った太田会長(左)は、3位選手の表彰を行った
徹底したコロナ対策で全日本選手権の陣頭指揮を執った太田会長(左)は、3位選手の表彰を行った

 ◆フェンシング全日本選手権第1日(17日、東京・駒沢体育館、無観客)

 日本フェンシング協会が、新型コロナウイルスが感染拡大して以降、五輪実施の対人競技では初となる国内主要大会を実施した。第1日は女子エペ、男子サーブルの予選が行われた。

 医療機関などの協力を得て、予選出場者数も当初の32人から半分の16人に絞るなど感染症対策を徹底。陣頭指揮を執ってきた日本協会の太田雄貴会長は「ここまでやれば選手も安心し、安全に運用できると証明できたと思ってる。いまの時代にあった新しい大会運営」と、大会初日の手応えを語った。

 19日までの予選は駒沢体育館で、26日の決勝戦は東京・港区のニューピアホールで、ともに無観客で実施。18年は東京グローブ座、昨年は「LINE CUBE SHIBUYA」で開催してきた決勝戦は、今年はウィズコロナ時代にさきがけ、インターネット放送「Abema TV」での生中継を活用して行われる。太田会長は「今大会で一番投資しているのが決勝戦。コロナ禍での新しい観戦体験ができると思う。間違いなく日本のスポーツ史に残ると確信している。スポーツを超える価値を作る」と早くも宣言した。

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