JOC、JPCにコカ・コーラから寄付金約2700万円 今井月「泳ぐ結果で恩返し」

贈呈式に出席した(左から)コカ・コーラの高橋オリバーGM、JOCの山下泰裕会長、JPCの鳥原光憲会長
贈呈式に出席した(左から)コカ・コーラの高橋オリバーGM、JOCの山下泰裕会長、JPCの鳥原光憲会長

 日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会(JPC)は17日、日本コカ・コーラ社から東京五輪・パラリンピックの日本代表選手団への寄付金2747万2149円の贈呈を受けた。

 都内で行われた贈呈式に出席したJOCの山下泰裕会長は「コロナ禍で不安を抱えながら、来年の大会に向けた準備を進めている選手の大きな励み、心の支えになった」と感謝。JPCの鳥原会長も「本当に貴重な寄付金。アスリートの競技力を強化する目的に、有効に活用させて頂きたい」と語った。

 コカ・コーラ社は東京五輪・パラリンピックのワールドワイドパートナーを務めている。その取り組みの一つとして、6月15日から9月6日まで公式アプリ「Coke ON」を活用して寄付プログラム「みんなの応援が、アスリートの希望になる」を実施。山下会長は「約100万人の方が限られた期間で参加していただいたという話を聞き、大変うれしく思うとともに、来年の五輪に向けて期待の大きさを感じた」と受け止めた。

 贈呈式には競泳の今井月、スケートボードの西村詞音、西村碧莉、車いすテニスの上地結衣もリモートで参加した。今井は「このプログラムに参加された人たちの期待や応援に、自分の泳ぐ結果やパフォーマンスで恩返ししたいと改めて思いました」と抱負を語った。全米オープン車いすの部で女子シングルス準優勝、ダブルス優勝を飾ったばかりの上地は「こういう風に応援してくださってるみなさんとつながれる機会をいただけたのは率直にうれしかった。気持ちを切らさずに、頑張らなきゃいけないなと思いました」と決意を新たにしていた。

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