市川海老蔵、デジタル活用で伝統文化を伝える「魔法にかかる体験を」

デジタル技術を活用した新施設をアピールする市川海老蔵
デジタル技術を活用した新施設をアピールする市川海老蔵

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)が17日、都内で19日に開業するデジタル体験型商業施設「羽田出島」の記者会見に出席した。

 VR(仮想現実)など最新のデジタル技術を体験しながら日本の伝統文化を学べる施設。「鎖国のまま開国しなかった日本」をテーマに東京・羽田空港近くの天空橋に開業する。デジタル技術を提供する株式会社ワントゥーテンの澤邊芳明社長(46)と親交があり、エグゼクティブアドバイザーとして参加している海老蔵は「現実の中で魔法にかかることを体験してもらいたい」とアピールした。

 近い将来、人工知能(AI)など次世代の科学技術が生活に重要な役割を果たす。海老蔵は「子供たちはゲームで少しは慣れているけど、我々の世代はいきなり入れない。そういう意味でも、この空間を我々の世代が体感することで、時代が変わったときに対応できる能力を身に付けられる。切り替えのスイッチを押す前の準備期間として、やる価値があるかな」と説明。子供はもちろん、大人世代にこそ、体験してもらいたいと呼びかけた。

 コロナ禍で演劇だけでなく、テレビや映画も苦戦していることを踏まえ「エンターテインメント界がすごく大変。そこら辺に対して、方法論を考えないといけない」。一つの対応策としてデジタル活用を模索している。今後の展望として「織田信長が生きていて、開国しなかったら日本はどうなっていたか、考えると面白い」とアイデアを出すと、澤邊社長から「信長が生きていたら、あなたみたいになっていたでしょうね。リアル信長がここにいる。多分、ブログやってるよ」とイジられた。

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