カブス・ダルビッシュ有、サイ・ヤング賞へ追い風? 記録訂正で防御率向上、ライバル・デグロムは2回3失点で降板

カブス・ダルビッシュ有投手(ロイター)
カブス・ダルビッシュ有投手(ロイター)
ダルビッシュがマスク姿で跳躍トレ(ロイター)
ダルビッシュがマスク姿で跳躍トレ(ロイター)

 公式記録が訂正されて、カブス・ダルビッシュ有投手(34)の防御率が2・00から1・86に修正された。

 15日(同16日)に、本拠地・インディアンス戦に先発したダルビッシュ。1点リードの3回には無死二塁から、デシールズのバント安打と三塁手の失策で同点に追いつかれた。打者は三塁まで進み、続くリンドアに適時二塁打を浴びて逆転。2失点し、自責も2が記録されていた。だが、3回の2失点は、失策が絡んでいることが考慮されて、自責は「1」になった。

 ダルビッシュは自身のツイッターで「公式記録に変更があり、エラーがついたことで自責点が1減りました。メジャーでこういうことは結構あります。」と報告した。佳境を迎えるサイ・ヤング賞争いにも影響を及ぼしそうだ。

 さらに、1・67で、ナ・リーグ防御率トップだったメッツ・デグロムが、この日フィリーズ戦で先発したが、2回3失点で降板。防御率は2・09に後退した。ダルビッシュは勝利数(7勝)が1位タイ、防御率(1・86)は2位、三振数(79)は3位タイになった。

 ◆ナ・リーグ投手成績上位

 ▽防御率

(1)バウアー   1・71

(2)ダルビッシュ 1・86

(3)バーンズ   1・98

(3)フリード   1・98

(5)デグロム   2・09

 ▽勝利数

(1)ダルビッシュ 7

(1)デービーズ  7

(3)フリード   6

 ▽奪三振

(1)バウアー   83

(2)デグロム   80

(3)ダルビッシュ 79

(3)ラメット   79

(3)シャーザー  79

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