【西武】初登板初勝利の浜屋将太は愛きょうと「オトナ」兼ね備えた21歳

プロ初先発初勝利の浜屋将太(カメラ・清水 武)
プロ初先発初勝利の浜屋将太(カメラ・清水 武)

◆パ・リーグ 西武3―1ロッテ(16日・メットライフドーム)

 西武のドラフト2位・浜屋将太投手(21)が、6回4安打1失点にまとめ、球団では19年のドラ1・松本に続くプロ初先発初勝利を手にした。

 愛きょうたっぷりの笑顔で仲間とじゃれ合う姿は21歳の青年そのもの。春季キャンプで山川らに食事に連れて行ってもらうなど、すぐに先輩にかわいがられるようになった。

 一方で、オトナな面がある。1月の新人合同自主トレの時だった。初取材で私が名刺を差し出そうとすると、慌てて手袋を取り「初めまして。浜屋と申します」と丁寧に頭を下げてくれた。社会人を経験していたためでもあるだろうが、私の身近にいる21歳の弟を含め、4年前の私にできたかというと、恥ずかしながら、できなかったと思う。

 誰からも愛される人懐こさを持ちつつも、謙虚で真面目。春季キャンプでは、サインを待つファン一人一人と目線を合わせて対応していた。「『浜屋が出てきたら安心だ』と言ってもらえるピッチャーになりたい」。人間性も実力も備わった背番号20は、一流投手になりそうだ。(西武担当・森下 知玲)

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