鹿島DF犬飼「0の試合が1っていうのは納得できない」C大阪戦で完封6連勝目指す

練習に臨む鹿島・DF犬飼智也(クラブ提供)
練習に臨む鹿島・DF犬飼智也(クラブ提供)

 鹿島のDF犬飼智也が16日、練習後のオンライン取材に応じ、19日のC大阪戦(ヤンマー)に向け、完封での勝利を誓った。

 前節清水戦。2―1で5連勝を飾ったが、選手たちに満足感はなかった。「後半は内容もよくなかったので、ただ勝っただけだよって話はしてました」。1月のACLプレーオフ・メルボルンV戦(0●1)から始まった今季。公式戦21試合を終えているが、無失点のゲームはたったの1試合。セットプレーからの失点も目立つ。「もったいない失点が多いですし、0のゲームが1っていうのは納得できないこと」と厳しい表情を浮かべた。

 1点の重みはクラブの誰もがわかっている。犬飼も「ラスト上位にいったときに得失点も関わってくるので、0っていう数字にはもっとこだわっていきたい」と話す。犬飼が加入した前年の17年シーズン、川崎と勝ち点で並んだ鹿島は得失点差によって優勝を逃した。現在5位に浮上しているが、上位での争いを制するには、1失点も許されない。

 連勝で手応えを感じている部分もある。「勝って自信がみんなについてきてる。(ボールを)もらう積極性だったり、勝負のパスを出せたりとか。自分がきつくても仲間のために顔を出せたりすることが増えた」。シーズン当初から力を入れてきたビルドアップなど、練習してきたことが結果に少しずつ表れたことで、プレーへの関わり方も良い方向に変わってきた。

 昨季のアウェーC大阪戦(1〇0)では自身のゴールで勝利を収めている。C大阪は首位・川崎に次ぐ2位でリーグ6連勝中。「手堅いチーム。そういう相手に自分たちがやってきたことをどのくらい出せるか」と相手を警戒した守備の要。キリッとした顔で、一段と気を引き締めた。

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